弊所のウェブサイトへようこそ
アンダンテ特許事務所は、2003年11月に設立され、2004年4月本格的に業務を開始し、知的財産に関するサービスをクライアントの皆様に提供して参りました。弊所では、国内外にわたって特許を中心に材料分野をはじめ、生産技術やソフトウエアなど幅広い分野での経験があります。
一般的に特許といいますと、専門分野が問題になります。しかし、発明内容を最も理解されているのは発明者であり、また、技術は日進月歩して変化していくものです。そして、我々弁理士はその発明を権利化するにあたり、如何にして広く・強い権利にしていくか、如何にして新たな技術内容を正確に文章で説明するかというところでサポートできる者でしかありません。従いまして、弊所では専門分野にとらわれることなく幅広い分野に対応致します。
実際は、発明者や知財部の方々からこんなことも理解できないのかと言われないよう必死に毎日業務をこなしているのが現状です。
弊所はこのような事務所であり、立地も名古屋市営地下鉄藤ヶ丘駅にほど近いとはいえ、尾張旭市南西部住宅地のど真ん中という特許事務所としては変わった場所にございます。しかし、その分、都会の喧噪にとらわれず、じっくり業務に取り組むことができる環境にあります。また、このような変わった場所にありながら、外国出願なども行っております。
特許相談・商標相談等、知的財産に関するご相談は、随時行っております。例えば、
- アイデアを思いついたが、出願すべきかどうか、
- 試作品はできているが、権利化しうるものなのかどうか、
- 特許出願をしたいが、依頼の方法がわからない、
- 特許出願前調査をどのように行ったら良いか、
- 外国出願をするにはどうしたら良いか、等々、
の場合には、お気軽にご連絡下さい。弊所はプライドだけは高い(?)のですが、敷居は極めて低いです。また、効率的な相談業務を行う観点から、特許庁の特許電子図書館で検索しながらのご相談を無料で実施させて頂きます。
弊所の名称の由来は、少々小恥ずかしいですが、「アイデア(案:アン)に暖(ダン)かい手(テ)を差し延べる特許事務所」からきています。しかし、広く強い権利を創造するためには、他者の追随を許さないという姿勢が大切であり、そういう意味では、クライアント様にとっては喜ばれる権利創造を、競合他社様にとっては障壁となる権利創造をしていくことが望まれます。従いまして、有る意味冷たさも必要であると感じる今日この頃ではございます。
|